あるてあに入社して3年が経ちました。この3年間は、毎日が勉強で毎日が感動、小さな成長を見て、自分のことのように嬉しくなり、子どもたちのことが愛おしくて仕方ありません。私が楽しそうに仕事をしている姿を見て、家族も応援してくれています。子どもたちに関わる先生たちは、支援に手を抜きません。そんな先生たちとお仕事をさせていただけることが今は幸せです。私は、二児の母親でもあります。子育てに迷うことばかりですが、毎日保護者の方とお話をさせていただき、私も頑張ろうと思っています。いつもありがとうございます。子どもたちから教わることばかりですが、毎日パワーをもらっています。

訪問看護に関わるようになって数年が経ちました。最初は家で何ができるのだろう？と思っていましたが、実際に自宅へ訪問することで学びがありました。身体機能のみではなく、利用者様の生活スタイルや家族との関わり方など、今まで気づかなかったところまで大切になってくるのだと気づかされました。
今までに関わってきた利用者様の中には、家族とはあまり話さない方でも、訪問時に「おー、来てくれたかー」「待ってたよ」などと温かく迎えてくれる方や、「あと60年若かったらね、ちょうどよかったのに」など、冗談を言ってくださる方もいます。
人と人との関わりを大切にすることで「その人らしさ」を生かしていくことを心がけています。
これからも冗談を言いあいながら、楽しく訪問していきます。